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金利先物は利上げ、英中銀は未決定――ポンドと英国債の次の分岐点
英国の金利市場は2026年末までに0.25ポイントの利上げ1回を織り込んでいます。しかし9月8日、イングランド銀行(英中銀)のベイリー総裁は議会証言で、利上げが単なる時間の問題だという見方を退けました(Reuters、9月8日)。
米国債を減らしてもドルは減らない――ノルウェー政府基金の指数見直し
ノルウェー政府年金基金グローバル(GPFG)が米国債を大きく減らす――そんな見出しが広がりました。米国債や世界債券の投資信託を持つ人には、米長期金利とドル円への影響が気になります。
カナダ中銀2.25%据え置き、関税で景気が弱るのに利上げ観測が強まった理由
米国の追加関税はカナダの輸出と投資を弱らせます。普通なら、中央銀行は利下げで景気を支えるように見えます。ところがカナダ銀行は2026年9月2日、政策金利を2.25%に据え置きました。市場はむしろ将来の利上げを強く意識しました。
韓国が2会合連続利上げ、それでも国債先物が反発した理由
利上げなら債券価格は下がり、通貨は上がる――教科書どおりなら話は簡単です。ところが韓国では、2026年8月27日の利上げ直後に国債先物が売られた後、同日中に上昇へ転じました。
カナダの対抗関税、なぜ「強硬策」でも国債利回りは下がったのか
カナダが米国製品への対抗関税を具体化しました。日本からカナダドル建て資産や北米ファンドを持つ人、北米製の機械や家電、電子部品を仕入れる事業者が知りたいのは、政治的な勝ち負けではありません。「自分の為替、金利、仕入れ価格に、どの順番で効くの…
米加関税は「8月22日」と「9月8日」で効き方が変わります
米国とカナダの通商交渉が決裂しました。米国が3日だけ延期していたカナダ産品への追加50%関税は、2026年8月22日午前0時1分(米東部時間)に発効しました。カナダは交渉を停止し、「ドル・フォー・ドル」の対抗関税をレイバーデー翌日の火曜日…
アイスランドEU投票、賛成でも「ユーロ」はまだ来ません
欧州の小国で行われる国民投票が、Reutersの翌週の世界市場日程に入りました。アイスランドは2026年8月29日、欧州連合(EU)への加盟交渉を再開するかを国民に問います。